忍者ブログ <

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


【 2024/04/29 17:19 】
CATEGORY [ ] 
pagetop ∴
ブラックベリー あっ、と言う間に、もう夏も終盤でを迎えている。 ブラックベリーは黒く熟した実を実らせ始め、最近ではあちこちでベリー採集に精を出す人々を見かける。 このベリーはとても甘くて、ジャムやパイの材料に最適なのである。

 さて、最近の鳥たちはどうしておることか。
PR

【 2006/08/21 10:42 】
CATEGORY [ 本日の収穫 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
song's song ここ一週間、今までが嘘であったように天気がよい。 気温はかえって低い日も多くなったが、日差しが暖かくて心地よい。 こうなると、本当に冬を抜けたような気分である。 
 駒鶫(こまつぐみ)がさえずり始めたのをきっかけに、他の鳴禽たちのさえずりもあちこちで聞かれるようになってきた。 15日の本日は、歌雀(うたすずめ)が歌い始め、紫猿子(むらさきましこ)も張り合うようにさえずっておった。 鳥たちが賑やかになると、心も踊る。 春である。

【 2006/02/15 00:51 】
CATEGORY [ 本日の収穫 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
Pelagic Cormorant 2月6日、主上の使者としてバンクーバーへ赴く。 この日はよく晴れ渡り、仕事ついでのとり探索に期待もかかる。 
 朝、連絡船にてバンクーバーへ。 ガルフ諸島を抜けて進む間にも海鳥たちの動向を探らねばならない。 冬のこの時期に船の甲板でじっと外をみつめている者などいないので、少々心細いが、致し方あるまい。
暫くして迎えてくれたのが、アオノドヒメウの大群。 予を乗せた連絡船を避けようと、バタバタと海面を走り回っていた。 この辺りは船の行き来が多いと思うのだが、この者たちは、その度にああして慌てふためいておるのであろうか…。
 連絡船での航行中に、マダラウミスズメが現れることを期待しておったのであるが、今回も空振りであった。 この鳥は、予はまだ見ておらん。 というか、恥ずかしながら、まだ判断できるほど眼力が備わっておらぬのが現状である。 一度判別がつくと、次からは楽なのであるが…。 この日連絡船上で識別した鳥は、ワシカモメ、カモメ、ボナパルトカモメ、ヒメウ、アオノドヒメウ、シロエリオオハム、ウミガラス、ウミバト。 後は分からん!

【 2006/02/06 05:09 】
CATEGORY [ 本日の収穫 ] COMMENT [ 1 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]


フォームメール無料レンタル