日々のなかで遭遇する鳥にまつわる、デス次郎の雑記帳。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
デス次郎である。 昨晩、無事ハワイより帰還いたした。 いやはや、なんとも手ごたえの強い日々であった。 事前調査が不足していたことも起因しておるが、思いもかけぬ鳥事情を発見する毎日であった。
ハワイ潜伏中はなるべく連絡を繋げるつもりであったが、いかんせん思うようにいかなんだ。 もし期待して見守ってくれた者達がいたのであれば、心よりお詫びを申し上げる。 この覚書は名前の通りデス次郎の記憶を記録することにひとつの個人的意義があるので、ハワイ潜伏中の記録はこれから思い返しつつ綴ってゆこうと思っておる(以前からそのようにしておったのではあるが)。 また、最終的にはホームページにて一つの章を設け掲載したいと思っているゆえ、気長に待っていただきたい。 -デス次郎 PR |
本日より、予は主上を奉り、ハワイ:オアフ島へと潜入することと相成った。 行くからには、しっかりと現地の情報を仕入れてこようと思っておるぞ。 できうる限り、現地からこちらへの連絡を維持していくつもりであるゆえ、乞う、ご期待!であるな。
|
2月10日、ここ二日間、ビクトリアは快晴に恵まれている。 薄暗い日々が多いだけに、この日差しは最高に気持ちがいい。 最も、本土(バンクーバー)の方が冬の天気はずっと悪いらしく、ビクトリアに住む予は随分と恵まれているのであろうな。
このまぶしい日差しの中、咲き始めた桜を見つけた。 まだ2月の初頭であるが、ビクトリアでは開花はこの時期に迎えるらしい。 北海道より北に位置すると言うのに、まことに所変われば随分と勝手も違ってくるものである。 ”ヒドリガモがいる”という情報を得たので、良い天気を機会に調査に乗り出した。 早速、緋色の頭の鴨を見つけたので、おっ!と思い確認。 しかしながら、この鴨は以前も見たことのある、アメリカ緋鳥との混血であろう。 北米でも緋鳥鴨が見られるときいているのであるが、いまだに見つけておらぬので少々残念であるな。 |
忍者ブログ [PR] フォームメール無料レンタル |