日々のなかで遭遇する鳥にまつわる、デス次郎の雑記帳。
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今の時期はまだまだ寒く、朝は大抵、零下を下回る。 今朝に至っては、珍しく雪も降り積もった。 予の探索下では、鷂の営巣活動にまだ目立った活動は見られない。 それでも他からの報告によると、ぽつぽつと、番の成立した営巣地が現れてきているらしい。
鷂は雄が縄張りを持ち、一年を通して守る。 営巣活動は、雄がここと決めた場所に巣を懸けることから始まる。 巣を懸けながら、雌の到来を待つ。 この探索方を請け負って以来、日の出前からの調査を続けているが、鳥に関して改めて気付かされることが多い。 やはり鳥たちの朝の活動は活発である。 では、その朝を賑わすカナダ西海岸の鳥たちを少し紹介してみよう。 PR |
クーパーハイタカはビクトリアの街で繁栄している、森林性の鷹。 森林性というものの、街の環境に見事に順応し、この街ではかなりの数が繁殖していることが分かってきておる。
さて、三月のこの時期は、木々の芽吹きも迎えずにまだまだ寒さの厳しい季節である。 その寒空の下、既に一組の番が繁殖活動に入ろうとしていた。 彼らはぼつぼつと枝をもぎ取っては巣へと運んでゆく。 これから、彼らは忙しい日々へと突入していく。 これは、 |
あっ、と言う間に、もう夏も終盤でを迎えている。 ブラックベリーは黒く熟した実を実らせ始め、最近ではあちこちでベリー採集に精を出す人々を見かける。 このベリーはとても甘くて、ジャムやパイの材料に最適なのである。
さて、最近の鳥たちはどうしておることか。 |
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